アメリカの代表的な株価指数
| 指数 | 銘柄数 | 特徴 |
|---|---|---|
| NYダウ | 30 | 米国を代表する大企業でつくる、最も歴史のある指数。株価の高い銘柄の影響が大きい |
| S&P500 | 約500 | 米国の大型株の大部分をカバー。米国株全体の動きに最も近い |
| ナスダック100 | 約100 | ハイテク・成長企業が中心。金利や半導体株の影響を受けやすい |
| ナスダック総合指数 | 約3,000以上 | ナスダック市場のほぼ全銘柄。ナスダック100と似た動き |
| ラッセル2000 | 約2,000 | 中小型株の指数。米国の国内景気を映しやすい |
ニュースで「米国株が上がった」と言うときは、NYダウかS&P500を指すことが多くなっています。どの指数が強いかを見比べると、相場全体が上がっているのか、ハイテク株だけが買われているのかがわかります。
アメリカの株式市場の取引時間(日本時間)
| 夏時間(3月〜11月) | 冬時間(11月〜3月) | |
|---|---|---|
| 通常取引 | 22:30〜翌5:00 | 23:30〜翌6:00 |
| 株価指数の先物(CME) | 月曜朝〜土曜朝までほぼ24時間(毎日1時間の休止あり) | |
| 土日 | 休み(週末の動きはサンデーダウで確認) | |
2026年は11月1日から冬時間です。プレマーケットや休場日など、くわしくはニューヨーク市場の取引時間のページにまとめています。
アメリカの株価を動かすもの
- 経済指標:雇用統計(原則毎月第1金曜)や消費者物価指数(CPI)の発表時は、数分で大きく動くことがあります。
- 金利:FOMC(米国の金融政策を決める会合)の結果や、米国債10年利回りの上下。金利の上昇はハイテク株に逆風になりやすい傾向があります。
- 大企業の決算:時価総額の大きいハイテク企業の決算は、S&P500やナスダック全体を動かします。
- 投資家の不安:VIX(恐怖指数)が急に上がるときは、株価が大きく下がっていることが多くなります。
米国株と日本株の関係
日本の株式市場は、前の晩の米国株の流れを受けて始まります。米国株が大きく上がった翌朝は日経平均も高く始まりやすく、下がった翌朝は安く始まりやすくなります。日本時間の夜に米国株がどう動いているかは、日経平均先物の夜間取引にもすぐに反映されます。