サンデーS&P500とは
サンデーS&P500は、土日にも値が動くS&P500の通称です。S&P500は米国を代表する大企業およそ500社で構成される株価指数で、米国株式市場全体の動きに最も近い指標として、世界中の投資家に参照されています。日本でも、新NISAなどでS&P500に連動する投資信託を持つ人が増えています。
米国の株式市場やS&P500先物は土日は取引が止まりますが、無期限先物など週末にも取引される商品があり、その値動きから週末の米国株への評価をつかめます。当サイトでは、S&P500に連動するETF「SPY」の無期限先物の値を表示しています。
サンデーS&P500の見方
- 金曜のニューヨーククローズからの変化率(金曜比)で、週末の方向と大きさを確認する
- サンデーダウ・サンデーナスダックと同じ方向なら、米国株全体の動きと考えられる
- ナスダックだけ大きく動いている場合は、ハイテク株に限った材料の可能性がある
S&P500の投資信託を持っている人の見方
S&P500に連動する投資信託の基準価額は、米国市場の正式な終値と為替レートで計算されます。週末の値動きが直接反映されることはありませんが、週明けの米国株がどちらに動きそうか、そしてドル円が円安・円高のどちらに動いているかを見ておくと、翌営業日以降の基準価額の方向をイメージしやすくなります。
ただし、長期の積立投資では週末の短い値動きに反応する必要はありません。あくまで相場の雰囲気をつかむための参考情報として活用してください。
見るときの注意点
- 指数そのものの値ではない:表示しているのは連動ETF(SPY)の無期限先物の価格です。
- 取引が少ない:週末は参加者が少なく、値が大きく振れやすくなります。
- 月曜に修正されやすい:先物の取引再開後に週末の動きが打ち消されることもあります。