金(ゴールド)とは
金は、世界共通の価値を持つ代表的な実物資産です。発行体が存在する株式や通貨と違い、それ自体に価値が認められているため、世界情勢が不安定なときの「逃避先」として買われます。これが「有事の金」と呼ばれる理由です。また、通貨の価値が目減りするインフレ局面でも、資産価値を守る手段として注目されます。
金価格を動かす要因
金は利息を生まない資産のため、米国の金利(特に実質金利)と逆方向に動きやすい傾向があります。金利が下がると金の相対的な魅力が増して買われ、金利が上がると売られやすくなります。また、ドル建てで取引されるためドル安は金高、ドル高は金安に働きやすく、戦争や金融不安などの地政学リスクでも急騰することがあります。
土日・週末の金の動き
金の現物市場は土日が休みですが、CFDなどを通じて日曜夕方(米国時間)以降は値が動きます。週末に出たニュースが金にどう反映されているかはサンデーゴールドのページで確認でき、月曜相場の温度感をつかむ材料になります。あわせて商品の一覧もご覧ください。